自己紹介
はじめまして。神聖幾何学アーティストの たけおりえ です。日本ハレアートクラブ(JHAC)セラピストとして、神聖幾何学ハレアートを描くこと、伝えることを中心に活動しています。
30代後半でリウマチになったことがきっかけとなり、生活スタイルをはじめ関心事や考え方が大きく変化しました。心と身体の健康のことに目を向けるようになると、そのうち自然のこと、環境のこと、宇宙のこと・・・見えない世界にも目を向けるようになり、世の中に意味のないことなどないんだな、全て繋がっているんだな、という思いを持つようになりました。
あたり前だと思っていたことも、当たり前なんかじゃない、太陽の恵み、雨、空気、仕事、家族・・・歩くこと、顔を洗うこと、しゃがむこと・・・全てが奇跡なのだと気づき、日々の何気ないことに感動・感謝する中、たまたま行った会場で神聖幾何学ハレアートと出逢いました。
展示された絵から放たれる輝き、エネルギー、美しさ・・・それら全てにわたしは一瞬で魅了され、これまでにない感動を味わったのです。そしてその時、自分も描いてみたい!と強く思い学びに行き始めるのですが、実際に描いてみると想像していた以上に楽しくてワクワクが止まらなくなりました。
そう言えばこんなこと好きだった…こんなこと思ってた…など、すっかり忘れていた自分の気持ちが描く毎に内側からふわっと出て来て、その気持ちを素直に受け入れ行動するとまた楽しくなって。この内側から出るものがいつもわたしに気づきを与えてくれる。だからわたしは「気づきのアート」だと思っています。
そんな魅力溢れるハレアートの各種講座を神奈川県にて開催しています。楽しみながら神聖幾何学の絵を描くことで、たくさんの方が幸せになり、日本中、そして世界中に笑顔と幸せの輪が広がりますように。
ハレアートとは
日本ハレアートクラブ代表ありのまみ氏が創始者として始められたもので、豊かさと幸せと愛にフォーカスし、コンパスとゲルインキボールペンを使い描く神聖幾何学アートです。
ハレアートという名前はHappy Reading Art(ハッピーリーディングアート)からきていて、略してHa・Re Art(ハレアート)と付けられました。
コンパスで円を描き、直感で色を選んで描き進めていくことで、波動がアップしたり、幸福感や自己肯定感が高まったり。また、心を落ち着かせ集中して描くことで瞑想と同じ感覚になり、その時々で違う気づきが得られます。ハレアートは、ご自身をどんどん輝かせてくれる、そして自分で自分を癒すことのできる素晴らしいツールです。
<日本ハレアートクラブ公式ホームページ>
神聖幾何学とは
比率、数列、対称性などを用いて神秘的で調和の取れた形を生み出す幾何学模様。幾何学模様とは、三角形、四角形、円などの単純な模様を組み合わせて展開するパターン模様のことです。その幾何学模様から誕生し、神聖な力を持っているとされているのが、神聖幾何学模様なのです。
生命の根源や宇宙の森羅万象を表すとされ、完全なる調和と無条件の愛の象徴ともいわれています。古来から多くの神殿や建物に用いられてきました。全ての自然法則は神聖幾何学で、代表的なもので言うと、雪の結晶、植物の花びらや葉などに見られます。神聖幾何学のカタチを見て、なぜか心に響いたり心地よいと感じるのも、自然の一部であるわたし達にとって当然のことなのかもしれません。
ありのまみ氏が大天使ラジエルから言われた「神聖幾何学」の意味は、「古代叡智を開く鍵」でした。
それは文字通りの古代の叡智もありますが、私たち自身の前世から得た叡智も含まれているそう。ただ私たちはそれを覚えていない。その眠っている知識の扉を開く鍵でもあるとのことです。